インドの香り漂う季節のアイテム

朝、早朝から散歩に行きたいとぐずる息子を抱っこ紐に乗せて、外にでるとすごく寒い！

あわててあったかショールを押入れから引っ張りだして、ぐるりと巻きつけました。

息を吐くとハァ〜っと白い！

いつの間にか冬っぽくなってきましたね。

こんばんは♪

SNAIL VISION  Nature Healing Trip

インド雑貨に目がなくて、家族でインド旅行に行きたいな〜と企む主婦、チッタことチカです☆

寒いのは苦手なので冬になると、いやいや秋口ごろから、〝あったか靴下〟と〝腹巻き〟が手放せない私ですが(もちろん暑ければ脱ぎまーす女性は特に子宮周りをポカポカに保ちたいですね♡)、今日はmade in Indiaのショールについてのお話してみたいと思います。

私たちスネイル夫婦は、ショールが好きでたくさん持っています^ ^

外出の時に一枚持っておけば、ちょっと肌寒いときに羽織ったり、首に巻いたり、膝にかけたりと重宝します。子どもが産まれてからは、お昼寝の時にサッと掛けてあげられるので便利ですよ

私は、ヨガの〝シャバアーサナ(屍のポーズ。仰向けになって寝転びます)〟の時に身体に掛けて使ったりもしています。

また、野外イベントやキャンプでも重宝し、テント内のマットにシーツ代わりに敷いたりくるまったりするのも、これからの季節ならではだな〜と思います。

仲の良い友人がインド雑貨のバイヤーをしているので、プレゼントしていただいたものもあれば、インド、ネパールに行った時に買ってきたものも。中には買わずに物々交換でゲットしたアンティークのショールなんかも。

〝さをり織り〟という織り方で、自作した物もあります^ ^

インドは暑い国のイメージがありますが(私も行く前はそう思っていました)、ヒマラヤ山脈付近の北インドの秋冬は寒くて、防寒が必要です。

現地の人々は、ショールを素敵に纏ったり、ショールの生地で洋服を作ったりと、とってもオシャレに着こなしていました。

それを見てからは、いつの間にか2人ともショールコレクターに。

バックパックにかさばるショールを4〜5枚づつ詰め込んで、ヒーヒー言いながら旅路を移動したのは懐かしい思い出です。

こうやって見てみると、一枚一枚にストーリーがあって、その時のエピソードや風景が思い出されます。

ついついスパイスを効かせたチャイなんて入れちゃいたくなりますね^ ^ (チャイの話もまた書きますね )

旅の荷物は軽く、少なくが動きやすさの秘訣ですが、お気に入りの物に出会ってしまったら最後、迷わず連れて帰ります。

どうしても重たければ日本に送ってしまえばいいし！

そうして運命的に出会ったお気に入りの物たちは、時を超えて今日もまた、私たちの生活を彩ってくれていますよ

私、一つ後悔があるんです。。。

インドに行ったのに、サリーをなんで着なかったのかって！！ 

次にインドに行ったら、絶対にお気に入りのサリーをゲットして、スネイルビジョンでインドカレーパーティーを

企画したいと思います♪　楽しそう〜^ ^ 

ショールコレクションの一部です♪