我が家の英才教育!?

毎日が、初めての体験の連続。

見て、嗅いで、触って、聴いて、味わって。

 

五感をフルに使いながら毎日新しい発見を繰り返している、一歳と4ヶ月の息子の目には、この世界はどんな風に映っているのでしょうか?

 

こんにちは〜

SNAIL VISION Nature Healing Trip

寝るときに、小豆入りのホットアイピローをつける至福のひと時が定番化しているチッタです。

息子が数日前から、靴を履いてお外にお出かけできるようになったので(コンディションによっては速攻抱っこを求められますが(笑))毎日のお散歩がますます楽しくなってきました。

 

 

秋の空は澄み渡っていて、陽射しは温かくても空気はひんやりと気持ちがいいですね。 お散歩中に、植物や昆虫などを見つけるとなるべくゆっくりと観察しているのですが、昆虫はすぐに動いて逃げてしまいますよね!

そこで、我が家では息子がじっくり昆虫を観察できる様に、秘密兵器を準備しています。

 

ジャジャジャジャーン!そう、フルーツなどが入って売られている、普通のプラケースです^ ^

今回は茶色のバッタ君に協力していただきました。空気穴も空いているので、しばしの観察タイムの間、昆虫を入れておくことができます。 普段は見ることができない裏側からのアングルとか、羽の生え方、口の動きなど、細かいところまで観察できるので、私も一緒になって楽しんでいるんですよ。 間違って、息子に握り潰されるという悲劇も起こりにくいですしね^ ^

 

小さな子どもさんがいるご家庭は、可能性の塊の様な我が子にいろいろな体験をさせたいと思うのが親心なんだな〜と、親になってみて初めて感じる感情を味わっている私ですが、こんな身近な道具でも、子供の好奇心の芽はグングン育っていくだろうし、、なんとも我が家らしい自然派英才教育だな〜なんて思うのでした。

あ、観察のあとは感謝を込めて、手を振ってバイバーイ!しましょうね^ ^

重宝するスケルトンケース♪