秋分の夜のたわ言

1年の中で太陽が真東から昇り真西へと沈む日は、1年のうち2回だけ。

そのうちの1回が、本日。巡る季節の節目、〝秋分〟です。ちなみにもうひとつは〝春分〟です。

 

こんばんは〜

SNAIL VISION  Nature Healing Trip

暦を大切にする自然ガイド、ツムリンことトモキです♪

 

最も太陽が高い位置まで昇り、最も昼の時間が長い〝夏至〟

最も太陽が低い位置までしか昇らず、最も夜の時間が長い〝冬至〟

その真ん中の暦、〝秋分(本日)〟は、昼と夜の時間がちょうど半々になる特別な日です。

 

地球の地軸は公転面の方線に対して、約23.4℃傾いているんですが、その絶妙(この世界のすべては完璧なまでに〝丁度よく〟創られています^ ^ )な角度のおかげでこの日本には四季があります。そしてその移りゆく四季のリズムの中で、それぞれの生きものは生きています。

 

太陽のリズム、月のリズム、地球のリズム、太陽系のリズム、天の川銀河のリズム。。そんなマクロ視点のリズムから、

歩くリズム、呼吸のリズム、心拍のリズム、消化のリズム、睡眠のリズム、月経のリズム、バイオリズムなどのミクロ視点のリズム。。

 

そう、わたしたち人もそのほかの生命と同じく、外的リズムと内的リズムとのかけ合わせの中に生きています。

これは、命がある以上またこの宇宙に生まれてきた以上だれひとり外れることなく、大いなるリズムの上で、全体でシンクロ二シティの日常を生きています。

そして、地球がただ一方向に進んでいるように、次から次へと浮上し続ける世界中の様々な問題から極めて個人的な問題まで、結果的に必ずいい方向へと、その一方向だけへと、川の流れのように流れています。。

すべてはすでに解決済みなんですよ!なんて言ったら怒られますかねww

 

 

暑すぎることもなく、寒すぎることもなく、植物は花を咲かせ種を落とし、この今も大海の潮は寄せては還し、繰り返し続けています。

地球における太陽との距離や月との距離も、地球にとって生命にとってぴったり完璧でした♪

 

イメージの波間を漂い泳ぎ眺めていると、いつしかまたいつもの様に「はっ!」とさせられ、自分の内側の中心から感謝の熱が広がっていくのを感じました^ ^