ツムリンがオススメするアウトドアギア no.003 【スローバッグ】

お客様の安全を守るのが、ガイドの使命。

いつも危険と隣合わせなアウトドアアクティビティは、安全が第一です。

 

こんばんは!

SNAIL VISION  Nature Healing Trip

遭難経験済みの自然ガイド、ツムリンことトモキです♪

 

〝遭難〟なんて、したくてする者はおりません!

それでも、あの〝この先一体どうなるのかわからない恐怖〟を体験したことは、今となっては糧のひとつになっています。

西表島のジャングルの山奥での出来事でした。毎年そうやって帰らぬ人になる方が、数名おられます。

しかし、タダでは死なない男とは僕のことw 文字通り『帰ってきたツムリン』なのですww

その話はまたの機会に。。

 

今日オススメするのは、というより、万が一の〝もし〟に備えるべく、フィールドで常に携行しているギアをご紹介♪

【Hiko レスキューバッグEXP 15m】

ロープ径8mm・破断強度620kg

リバーガイド(ラフティング&カヌー)やパドラー、そして水難救助隊が各自携帯する為のレスキュー用ロープが収納されたバッグです。

救助者は足場を確保した上でロープの端を持ち、もう一方の片手で漂流者にバッグを投げることで、バッグはロープをシュルシュルと吐き出しながら飛んでいきます。また、一方のロープの端を要救助者のボートに繋ぎ、反対を救助者自身のクイックリリースベルトが装備されたレスキュー用PFD(ライフジャケット)に繋いだカウテールという伸縮するロープに連結し(背面)、救助者はパドルで漕ぎ進みながらボートを牽引することができます。

丈夫でしなやかなコーデュラ製のバッグには、強度がありながらも軽量で、なおかつ水に浮く素材のフローティングロープが収納されています。

また、視認性が良いカラーを使用しているので、要救助者や救助者にもロープが見つけやすく、ロープによる二重の事故も防ぎます。

事故から命を救うための信頼できる機能はもちろん、デザインも◎。

 

※ 尚、ロープとナイフはセットで携行します。使用中のロープが身体や障害物などに絡まることは容易に想像できます。トラブルがあった時にロープを切って自身の安全を確保するためです。

 

 

水辺は地上と違い、別の世界だと捉える見方が必要です。海には海の、川には川の世界があります。

水難事故を未然に防ぐためにも、ガイドはリスクマネジメントと日々の練習が不可欠になります。

また、水辺で遊ぶ時は、正しい知識と技術、経験が必要です。それぞれのスキルに合わせたフィールドを見極め、無理はせずに楽しみましょう♪