大分は日田の街中で、生きたアユ買えます♪
こんばんは!
SNAIL VISION Nature Healing Trip
淡水魚に目がない自然ガイドのツムリンことトモキです♪
イワナ、ヤマメ(エノハ)、マス、オイカワ(ハヤ、ハエ)、コイ、ウナギと、好物の川魚。旬の味覚の裏に香る川独特の匂いもまた、乙なもんです^ ^ それこそ長野に暮らしていた頃は、毎日のようにイワナを食べていたっけw
注)()はこのあたりの地方名
日田の紺屋町の川魚専門店
日田の昭和色が残るノスタルジックなエリア紺屋町で、目の前の三隈川の幸を扱う老舗のお店があります。
大きなアユ(稚魚放流から成長した天然)が一尾250円!
日田から鳥栖の我が家までは高速を使って40分位なので、〆てもらい、袋に氷を入れてもらいます。家に着いても氷は半分以上残っているので死後硬直仕立ての新鮮そのもの♪
定番の塩焼きでは、雑食性のイワナやヤマメは内臓を取り出しますが、成魚になり岩に付着する藻しか食べないアユは、内臓の脂を全身に回して旨味を増すためにそのまま塩を振って焼き上げます。ホントは七輪で炭火焼と洒落込みたいところですが、今日は都合によりグリルで♪
美味です♪(´ε` )
さすが新鮮!ほとんど川臭がせず物足らない位です。身もパンパンなのにふわふわなんです!
けど、おじさん、、「卵を産むために栄養を蓄えるメスの方が美味いけん」と言ってたじゃないすか〜2尾共オスっす´д` ; 白子入り。。
けど、けどけどそれでも感動的な「あ〜コレコレ!」てな感じです♪メス食べたらこの上行きそうですね!
キツネ色したアユの塩焼き
是非、『三隈川トリップ』の帰りのお土産に、天然アユはいかがですか^ ^
三隈川では5月から10月までがアユの漁期で、ツアー中にはそれぞれのこだわりのポイントで下半身まで川に入った釣り師たちをたくさん見ます。邪魔(!?)はしていませんが、なんだか遠慮しちゃいますね。釣り師の背後をサッと通過します(・・;)
100年前とも変わらないスタイル