取り囲む環境の中でわたしたち人間は、やはり人間界の中で生きています。しかし、その他の生きものもそれぞれの世界で生きている事が(例外を除いて)、最近分かってきました!あ、これは僕の中での話です^ ^
こんばんは!
SNAIL VISION Nature Healing Trip
天然系自然ガイドのツムリンことトモキです♪
例えば、
海の中でスイミーのように群れで泳ぐアジの魚群。
時に何万頭にもなってサバンナを大移動するヌーの群れ。
次々と先頭を交代しながら見事な編隊を組んで長距離を渡っていくガンの群れ。
スイカの大きさ程になった巣の中で暮らすスズメバチ。
どれもが同じ種の世界が確立しているように見えます。
この広い地球で別々に生まれても、匂いなのか、脳に内蔵されているマグネットの引力なのか、 共鳴する波動のようなものの力なのか、必ず同種がお互いを見つけているのです!日常のわたしたちもほとんどがそうでしょう?(もちろん例外も認めます)
その大きな理由は、同種でなければ子孫が実らないという、根源的起因が本能に関係しているようです。
(人工的交配により、ミックスやキメラといったハイブリッドもあるようですが、、)
不思議ですよね〜
ため息が出ちゃいます♪
ひとつ星の上で、ミクロの世界から哺乳類最大のシロナガスクジラの世界まで、それぞれの世界が曼荼羅のように重なり合い、多様性の一円の中、それでも互いに影響し合いながら、それぞれが生き、生かされているのです。
例外はなく、僕もアナタもその中のひとつ。
喜びが込み上げてきました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
コナチャタテムシの集会