トンボ先生2

「食べるために生き、生きるために食べる。」

当たり前の話なんですが、すべての生きものはエネルギーが必要です。

 

こんばんは〜

SNAIL VISION  Nature Healing Trip

天然系自然ガイドのツムリンことトモキです♪

 

最近よく見かけるからか、トンボ先生にハマっています。気になるソンザイ、、(O_O)

今日の先生は、ハグロトンボ(カワトンボ科)

特徴は、名前の通りに羽が黒く、つまようじのように細いボディはメタリックグリーンからブルーへのグラデーション

 

1才になる金太郎(愛称)を片手に抱き、もう片手には犬(ティダ♀10才)を連れて、日課である1日2回のお散歩です。夏になってからは日中は暑いので早朝と日没後に行っているんですが、道中にある緑が覆い被さって薄暗いクリーク(水路)に、トンボ先生がたくさん集まっているのです。

他の種類が一匹混じっていてもおかしくないのに、なぜかすべてハグロトンボ。

思わず見とれてしまうその端正なフォルムとギラギラ輝くグラデーションボディ。。金太郎と座り込んで観察会は始まります。

 

何がおもしろいのかと言うと、植物に止まっているみんな、等間隔、等リズム、等回数で、黒い羽をパタパタとさせているんです。しかもその動き、例えようのない柔らかさがあるんです♪

何でしょうね、シンクロしているんですよ!

 

この広い地球で別々に生まれ、弱肉強食の世界でサバイブし、生きながらえた末に、今こうして仲間たちと寄り集まって、羽をパタパタ、、彼らの求愛行動でしょうか、見ればみんな オスなんです。

そして特徴的なのは、パタパタしていない時の羽、蝶のように背中の上で左右合わせて閉じられています。トンボは大抵止まっている時、左右の羽を広げています。ハグロトンボ、ますます異端ですね。

 

しばらく様子を見ていれば、一瞬飛んだかと思うとその瞬間、確実に捕食しています。水面を飛んでいる小さな小さな、なんですかね、ヨコバイかコバエですか?当たり前のように鮮やかに確実に、仕留めてはまた定位置に戻り、羽を2回パタパタ、、

そう、そのクリークに集うたくさんのハグロトンボ(オスしか見ていません)が、時間差でみんな完全に同じ行動をしているのです!これには笑いが込み上げずにはいられなかったな〜ww

 

トンボ先生の獲物ハンティングは見ものですね〜!機会があれば、是非、観察してみて下さい^ ^

そして彼らもわたしたちと変わらず、短い夏を楽しんでいるようでした。そんな光景に出会えたことが、何より嬉しかったです♪

(下画像はweb上より拝借しました。)

ハグロトンボ(♂)