たまには大の字で、星のシャワーはいかがですか?

小学生の夏休みの思い出に、家族で公園に流星群を見に行ったことがあります。

夜なのに、相変わらずセミがけたたましく鳴いていたのを思い出しましたw

 

こんばんは〜

SNAIL VISION  Nature Healing Trip

ガイドを務めますツムリンです♪

子どもたちは夏休み真っ只中。大人はお盆休みが始まる方もおられるみたいですね。

みんなお休みのこの時期に、とっておきのイベントがやってきます♪

 

真夏の熱帯夜の風物詩、

ペルセウス座流星群が8月12日夜から13日未明にかけて一番の見頃を迎えます。

 

今年は例年になく好条件で観察ができるようです。

そのよい条件とは、8月11日に月は上弦(半月)を迎え、夜半には沈み、月の光がなくなった空は、たくさんの星で埋め尽くされます。さらに今年は例年にくらべて流星のもととなる〝ちり〟が多く、そのぶん多くの流星がみられるそうです。このようにいくつも好条件が揃うことも珍しいそうです。

つまり、流星がバンバン見られる!ということだそう♪

ちなみに流星群のピークにあたる11日〜14日、午前0時のペルセウス座は北東に位置しています。

 

ペルセウス座流星群は三大流星群のひとつで、冬の流星群とくらべても寒くないですし、夏休みの真っ只中として観察しやすいことでも知られています。

かつてスイフト・タットル彗星が撒き散らしたちりのある場所に、毎年8月に地球が通過することでちりが地球の大気に突入し、ちりが燃え尽きる瞬間が流星が見えるその時なのです!

 

流星群の観察時におすすめなのは、断然〝地面に大の字〟です♪

シートやマットを敷くといいでしょう。なるべく空が広く街の明かりが少ないところまでいけるといいですね。また、蚊対策もお忘れなく。

 

標高の高い山や南の島で満天の夜空を仰いでいると(風や、匂い、波の音が、さらに雰囲気を醸してきます)、なんとも言えない気持ちになるんです。。

わたくしツムリンは、そんなスペイシーでセンチメンタルなひと時も愛してやまないのですw